HIITは増量期・バルクアップ期には必要?筋トレだけに集中するべきなのか?

・HIITを増量期に取り入れると筋トレの質を低下させてしまう原因に
・HIITで筋分解が起きるので増量期には避けるべし
・増量期でも腹筋を割っておきたい人にHIITはアリ

 

筋トレをしている人なら「カラダを大きくしたい!」と考えて増量期を設ける人は多いと思います。

そんな人の中に「HIITって増量期にも必要なのかな?」と疑問に思う方もいるではないでしょうか?

HIITは短時間で脂肪燃焼効果が高いトレーニングで、主にダイエットや減量で用いられることが多いです。

結論から先に言うと【HIITは増量期に不必要】です。

そう考える理由は以下の通りになります。

・HIITによる疲労で筋トレのパフォーマンスが低下する
・HIITによって筋分解が起きる

上記の2点が増量期にHIITが不必要だと考える理由です。

本記事は、この2点について詳しく解説していきます。

HIITは増量期に不必要と考える理由について

【HIITが増量期に不必要と考える2つの理由】について詳しく解説します。

HIITによる疲労で筋トレのパフォーマンスが落ちる

まず、1つ目は【HIITによる疲労で筋トレのパフォーマンスが落ちる】です。

HIITも筋トレもどちらもハードなトレーニングなので、同時に並行してやろうとすると【疲労の蓄積量】がすごいことになってしまいます。

筋トレにおける増量期というのは【通常時・減量期】に比べ、重い重量を扱い筋肥大を狙っていくというのが目的だと思います。

ということは、普段よりもたくさんのエネルギー源が必要になります。

そんな時期にHIITを筋トレの前や後にやってしまえば、筋トレに割けるリソース(力)が足りなくなってしまって、※筋トレのパフォーマンスが低下してしまいます。

【※パフォーマンスというのは重量・回数・セット数のことを指します】

そうなってしまうと、せっかく増量期を設けているのに、大した成果(筋肥大)を生み出せなくなってしまうので【増量期にHIITは不必要】なのです。

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HIITをすると筋分解が起きてしまう

2つ目は【HIITをすると筋分解が起きてしまうから】です。

長時間の有酸素運動(ランニング・ジョギング)は【筋分解を引き起こす】というのは、有名な通説です。

その通説は、HIITも例外ではありません。

【痩せる・脂肪燃焼する】という効果がある運動に関しては、やはり多少の筋分解は避けられないのが現実です。

HIITは短時間なので、ランニングやジョギングに比べれば【筋分解は少ない】というのも事実ですし、メニューによっては十分に※筋肥大も狙うことができます。

【※ウェイトトレーニングに比べると微量】

ですが、せっかくの増量期中にそういったリスク(筋分解)を負う必要はなく、しっかりと筋トレのみに専念し、筋肥大を狙っていくのがおすすめです。

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体脂肪を乗せ過ぎたくない人は増量期のHIITはアリ

では、「HIITは増量期に行っても意味ないのか?」と思う方もいると思いますが、一概にはそうと言えません。

増量期にHIITをすることで、メリットを得られる人もいます。

それはどういった人かというと【食べたら食べた分だけ体重が増えていってしまう人】には、増量期でもHIITが有効である場合があります。

増量期といっても、むやみやたらに体重を増やせばいいという訳ではないですし、「太りすぎてかっこ悪くなるのが嫌」という人もいると思います。

なので、増量期だけど【そこまで体脂肪を乗せ過ぎたくない人(腹筋は見える程度)】は食べすぎてしまった調整にHIITを使うのは非常に効果的だと思います。

反対に「食べても食べてもなかなか太らない」という人は、やはりHIITを行うのは避けて、食事と筋トレに集中することをおすすめします。

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まとめ

今回は【HIITと増量期】というテーマについて解説させていただきました。

本記事の内容を簡単にまとめると以下の通りになります。

・HIITを増量期に取り入れると筋トレの質を低下させてしまう原因に
・HIITで筋分解が起きるので増量期には避けるべし
・増量期でも腹筋を割っておきたい人にHIITはアリ

増量機に有酸素運動やHIITを行う必要はあまりなく、しっかりと食事と筋トレに集中したほうが良い結果がでると思います!

「増量期でも無駄に体脂肪をつけたくない」という人は、定期的にHIITを取り入れるのはアリかなと思うので検討してみてください!

今回はここまでとなります。

それでは!!