HIITはアンチエイジングに効果あり?若返り効果は本当に期待できるのか?

・ミトコンドリアの状態が良くなり内面から若返らせてくれる
・基礎代謝量が増えてシャープな若々しい体が手に入る
・筋肉がついて姿勢が良くなり若く見える
・心肺機能が強くなり、若々しい動きが可能に!

 

1回4分の運動で高い脂肪燃焼効果があると
話題の【HIIT】ですが【アンチエイジング】にも効果があるのをご存知ですか?

HIITには外見・内面ともに若返らせてくれる要素がたっぷりと詰まっているのです!
そのアンチエイジング効果の代表例を以下にまとめてみました。

・ミトコンドリアの状態が向上して内面から若返る
・筋肉がついて太りにくい体へ
・姿勢が良くなり若く見える
・心肺機能が強くなり体力がつく

HIITは、上記の4つのアンチエイジング効果が期待できます。

細かくいえばもっとたくさんのメリットがありますが
本記事では、この4つに焦点を当てて詳しく紹介していきます。

HIITがもつアンチエイジング効果について

HIITがもつアンチエイジング効果を4つご紹介していきます。

ミトコンドリアの質・量の改善で若返り効果が!

1つ目は【ミトコンドリアの質と量が向上する】です。

「ミトコンドリアが増えるとなんで若返るの?」
疑問に思う方のためにその理由を簡単に説明していきます。

ミトコンドリアは、私達の筋肉細胞の中に存在しています。
役割としては一言でいえば【エネルギー製造装置】のようなものを
イメージしてもらうとわかりやすいと思います。

ミトコンドリアは加齢とともにだんだんと量が減り、質が落ちていきます。

そうなると【少し走っただけで息が切れたりする】というような
体力の低下が見られるようになります。

それだけでなく、ミトコンドリアの質が低下すると
【活性酸素】という老化を加速させる物質を発生させることも分かっています。

このようにミトコンドリアの状況が悪いと【体力の低下・老化の原因】という問題が起きてしまうのです。

では、ここからは「ミトコンドリアの状況を改善するにはどうすればいいのか?」ということについて話していきます。

一言でいうと【最大酸素摂取量を上げる】というのが肝になります。

【体を動かす燃焼として使える酸素の量の上限】のこと。

最大酸素摂取量を向上させるには【筋トレ】【有酸素運動】が効果的です。

筋トレをすることで、筋肉が大きくなるので、最大酸素摂取量は向上します。
ですが、筋トレは無酸素運動なので、呼吸を止めて行うため
有酸素運動に比べると最大酸素摂取量の向上には限界があるのも事実です。

そこで有効なのが【HIIT】なのです。

HIITは【有酸素運動×無酸素運動】というトレーニング法なので
お互いのいいとこ取りをすることができるのです!

このように体を細胞から若返らせてくれるのが【HIIT】の最大の特徴なのです!

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筋肉がついて基礎代謝量が増え【太りにくい体】に

2つ目は【筋肉がつき基礎代謝量が増え太りにくい体になる】です。

ダイエットを始める方の中には「痩せたいなら食べなければいいじゃん」と言う人がいます。

その意見は【半分正解で半分間違い】です。

【食べないで痩せる】というのは、基礎代謝量が高い若い人か余程、忍耐力が強い人でないと成功しないと思います。

また、食べないということは脂肪も減りますが、筋肉も減ってしまいます。

筋肉が減るということは【※基礎代謝量が低下】します。
※何もせずに消費するカロリー

この基礎代謝量は20代を堺にどんどんと落ちていき、私達は加齢とともに【太りやすい体】に近づいていっているのです。

なので、現状20~30代、もしくはもっと上の方は【食べないで痩せる】ということはほぼ不可能だと思ってください。

健康的に若々しいシャープな体を保つには【HIIT】のような筋力トレーニングを地道に行っていくのが一番なのです。

HIITは筋トレ後にやるのが効果的?それとも筋トレ前にやるべきなの?【解説】

筋肉がついて姿勢が良くなる

3つ目は【筋肉がついて姿勢が良くなる】です。

姿勢が猫背だったり、腰が曲がっている人というのは年齢以上の見た目に見えますよね?

HIITを行うことで、筋肉がつき姿勢がピシっとなり若く見えること間違いなしです。

正しい姿勢でいることで、関節や靭帯への負担も軽減されるので、ぎっくり腰のような不意の怪我も起こりにくくなります。

HIITを行い、筋肉をつけて良い姿勢を身に着け、自信をもてるように頑張っていきましょう!

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心肺機能が強くなり体力切れを起こさない

4つ目は【心肺機能が強くなり体力切れを起こさなくなる】です。

HIITの特徴はなんといっても【心肺機能の向上効果】にあります。

心肺機能の向上には、軽度な運動よりもHIITのような中~高強度の運動が効果的です。

中~高強度の運動のほうが心臓から送られる血液量が多いためです。

また、有酸素運動の要素もあるので、筋繊維を取り囲む毛細血管が増えていき
筋肉が受け取れる酸素の量もどんどんと向上していきます。

使われる血液量の向上と毛細血管の機能の向上が起きると、心肺機能が向上し、息切れなどを起こさなくなります。

そうなることで、ちょっとした運動では全く息切れを起こさなくなり、同年代の人たちに差をつけることができるようになります。

また、基礎体力が向上するので、他のスポーツにもチャレンジしてみようという意欲も湧いてくるのでおすすめです!

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まとめ

今回は【HIITがもつアンチエイジング効果】について解説させていただきました。

HIITを行うと内面的にも外見的にも若返ることが期待できます。

色々な化粧品や美容製品にお金をかけるのも大事なことだと思いますが
HIITのような短時間で行える運動を継続して行うのも
非常に大事なことなので、是非取り組んでみてくださいね!

それでは!!

・ミトコンドリアの状態の向上により活性酸素の発生などを防げる
・基礎代謝量が向上し、太りにくいシャープな若々しい体が手に入る
・姿勢が良くなり、見た目より下の年齢に見られる
・心肺機能の向上が起き、若々しい体に!

【参考文献】
『世界一効率がいい 最高の運動』【著】川田浩志