HIITで起こるアフターバーン効果ってなに?【脂肪を効率よく爆速で燃やす効果】

・アフターバーン効果=運動後も脂肪燃焼が継続する効果
・アフターバーン効果を活かすなら朝HIITがおすすめ
・軽い運動ではアフターバーン効果は期待できない

最近、高いダイエット効果があると
話題のトレーニング方法である【HIIT】

HIITは、短いインターバルで
強度の高い運動を繰り返すトレーニング法で
短時間で高い脂肪燃焼効果があるとされています。

そんなHIITの中でも1番魅力のある効果として
【アフターバーン効果】というものがあります。

「アフターバーン効果ってなに?」と疑問に思った方のために
簡単に説明すると以下の通りになります。

運動後も運動中のような脂肪燃焼効果が期待できる反応

運動が終わった後も脂肪燃焼が続くなんて夢のような効果ですよね。
こんな夢のような効果を1日4分の運動で得られるのが【HIIT】のいいところです。

本記事では【HIITのアフターバーン効果】について詳しく説明していきます。

HIITで起きるアフターバーン効果について

HIITで得られるアフターバーン効果の正式名称は
【EPOC効果】といいます。

ここからは【EPOC効果】について詳しく説明していきたいと思います!

EPOC効果(運動後過剰酸素消費)

アフターバーン効果の大元である【EPOC効果(運動後過剰酸素消費)】について解説していきます。

このEPOC効果を簡単に説明すると
【運動終了後も酸素摂取量増加状態が継続し、エネルギーを産生し続ける状態】のことを指します。

もっと噛み砕いた表現で説明すると
【運動が終わった後もカロリー消費がガンガンが行わている状態】という感じです。

このEPOC効果の特徴としては、カロリーを燃やすエネルギー源として
使われるのが、糖質やタンパク質ではなくて
脂肪を優先的に消費する】という特徴があります。

ということは、ガンガン無駄な脂肪が減っていき、痩せることができるというわけです。

ただし、このEPOC効果を得るには
ジョギングや軽いランニングでは得ることができず
HIITのように強度の高い運動でないと最大限の効果を得ることができません。

基準としては、以下の数値が目安となっています。

・最大酸素摂取量が50〜60%の運動強度が必要
・運動後3〜14時間、最大で24時間程度効果が持続する

この情報から考えると、HIITを行うタイミングは
【朝】が適していると考えられます。

朝にHIITを行えば、その後(日中)は脂肪燃焼効果が持続するので、効率よくダイエットすることができます。

筋トレ(ウェイトトレーニング)をしている人であれば
HIITをウォーミングアップの代わりとして行えば
体を温めることもでき、筋トレ中も脂肪燃焼するという
まさに【一石二丁】の効果を得ることができます。

HIITのアフターバーン効果についての解説は以上になります。

次は【HIITの脂肪燃焼効率を高めるサプリメント】について紹介していきたいと思います!

「HIITはきついし続かない」…と悩むひとへ!継続させるための3つのポイントを紹介!

脂肪燃焼を促進させるサプリメント

HIITの脂肪燃焼効果を更に促進させるのに
おすすめなサプリメントは2つあります。

その2つというのは【L−カルニチン】と【カフェイン】です。

1つずつ詳しく説明していきたいと思います。

L−カルニチン

まず、1つ目の【L−カルニチン】について紹介したいと思います。

まず、「なぜL−カルニチンがなぜ脂肪燃焼に役立つのか?」というのを説明していきます。

私達、人間の血液中に流れる遊離脂肪酸と中性脂肪は
通常、エネルギー源として利用することができません。

なので、それらの脂肪酸たちは
通常、脂肪として蓄えられていくのですが
L−カルニチンを摂取することで、L-カルニチンと脂肪酸が
結合し、エネルギー源として利用できる形に変換される反応が起きます。

この効果に関しては色々な研究から結果がでています。

またL−カルニチンは【リジン】と【メチオニン】というアミノ酸から合成されるのですが、この合成力は20代から衰えていくので、20代以上の方は、サプリメントで積極的に補っていくのがおすすめです。

▶HIITにプロテインは必要?飲んだほうがいい理由について解説【おすすめ紹介】

カフェイン

2つ目のおすすめサプリメントは【カフェイン】です。

カフェインは、コーヒーなどにも含まれてる成分で
皆さんにも馴染み深い成分だと思います。

実は、このカフェインには【高い脂肪燃焼作用】があります。

脂肪燃焼だけでなく、【基礎代謝量の向上】にも期待できるので
HIITとの相性も非常に良いです。

コーヒーを日常的に飲む人はサプリメントで摂る必要はないですが
「コーヒーが苦手」という人はサプリメントで摂ってみるのもありだと思います。

カフェインを摂取する際の注意点としては
1日の摂取量が400mgを超えない】ということです。

これは【厚生労働省】が推奨している摂取量で
コーヒーに換算すると【マグカップ3杯程度】になります。

カフェインの過剰摂取は【吐き気や頭痛】などの体調不良を引き起こす可能性があるので十分注意しましょう!

HIITとランニングを比較してみた!【効果・時間効率・続けやすさ・難易度など】

まとめ

HIITで得られる【アフターバーン効果】というのは
運動後も脂肪燃焼状態が継続する効果】のことというのはお分かり頂けたでしょうか?

このアフターバーン効果を最大限に享受するには
1日の始まりである【朝】にやるのが良さそうですね!

さらなる脂肪燃焼を望む方は【L−カルニチン】や【カフェイン】を使ってみてはいかがでしょうか?

本記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!

それでは!!

【参考文献】

世界一効率がいい 最高の運動 【著】川田浩志
緑茶・コーヒーの糖尿病予防効果―JACC Study の結果から  著 丸山広達・磯博康
日本人とL-カルニチン:Low doseに目を向けて 王堂 哲